読了。

連載開始から連載終了まで本誌でも単行本でも追っかけてました。

ホント6年間楽しませてもらいました。

最終巻の作中で記憶があいまいになってきた父についての話で、

「親父のカープはどんどんうすれてなくなってく」

「俺が親父のカープをもらった」

「「親が好きだったカープ」が俺の中のカープと合体して特別なカープだ」

というくだりがあるのですが、親子揃ってカープファンの自分には刺さる刺さる。

いずれこのくだりを今よりも強く実感するときが来るのでしょうけれども、ジジイとオッサン

になっても変わらずカープ談義をしていきたいものです。

また、息子も自然とカープファンになってくれて、こう思ってくれたらいいなぁ、と。

そして石田先生の連載が始まるのがホント嬉しいです。

あと球場行きたい。交流戦、仙台行けるといいなぁ。


追記:名古屋ドーム怖い。怖い。超怖い。

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